素人発想のダメなところ

全員が真っ先にあげたのはデキル現場監督とは

①「担当した現場の設計図面が、隅から隅までしっかり頭に入っている人」でした。優秀な現場監督は、ひまがあると図面をにらんで、工事の内容や進み具合に間違いがないかどうかをチェックしているということです。

②現場の段取りをきちんと把握していて、工程全体を見渡せる人

③トラブルが起きたときに、瞬時に対策をとれる人現場でのトラブルはつきもの。そんなときこそ、現場監督の力量がはっきりわかります。居留守を使うなんて、もってのほかです。

④不都合が生じても、人の責任にしない人

⑤最低でも、3日に一度は現場に顔を出す人

⑥現場に明るい雰囲気を作れる人

⑦施主のよき相談相手となれる人

たとえば、施主がプラン変更や追加案をいい出しても、いやな顔をせず、施主の素人的発想のダメなところはこういう理由でダメとはっきりいい、それに替わる実現可能なプランを考えてくれるものです。

しかし、ユーザーは現場監督を選べません。残念ながら、営業マンに相談しても、営業は工務という技術分野に口出しできないことがほとんどです。どんな現場監督にあたるかは、あなたの運次第。若くても有能な人もいれば、経験があってもその質を問いたくなる人もいます。